ワックスの効果とワックスがけのコツを伝授!!正しいワックスの掛け方で輝く愛車に。

車のワックス缶を開けてスポンジにワックスを付けている画像

愛車の日常メンテナンスで行われる洗車後のワックスがけ。

ボディーの塗装を保護をすると同時に輝くツヤを出し、美しい仕上がり効果を得られるアイテムとして利用しているユーザーも多いと思います。

新車時のボディーの輝きをいつまでも維持したい、少し古くなった愛車のボディーを再び新車の輝きを取り戻したいユーザーにワックスはとても効果的なアイテムです。

しかしカーショップに行くと多種多様なワックスが販売されており、実際にどれを選べば良いのか購入に悩む人も多いのではないでしょうか?

ここではワックスの種類や目的に合ったワックスの選び方や、ワックス掛けの効果的な使用方法を詳しく解説します。

カーワックスの効果

自動車のトランクが艶々で鏡面仕上げになっている画像

カーワックスには様々な種類があり、実に多種多様ですがその効果は塗装の保護とツヤ出しと輝き得ることです。

車は常時、雨や紫外線また砂ぼこりなどボディーにとって厳しい環境の中で使用されていますから、新車の時は輝くボディーも時間の経過と共に輝きを失っていきます。

新車時の輝きを長く維持したいユーザーや、購入から時間が経過した愛車もワックスを掛けることで新車時の輝きとツヤを取り戻すことができるので利用するユーザーが多いのです。

最近では小キズを修復する効果を狙った専用品や、水アカを除去する事を主とした専用品などもあり、その目的によって選択するワックスなどもあり、更に仕上げの効果を狙った商品もあります。

ただ注意したいのは、せっかくのワックス掛けも正しく使用しないと効果は半減するので、仕上がりが逆効果になってしまうこともありますので、正しく使用して効果を最大限に引き出しましょう。

ワックスは正しく塗布することで、その仕上がりの良さに大きく違いが出ることも知っておきましょう。

ボディーに街が写るくらい輝く車の画像

カーワックスの選び方

カー用品店などにあるたくさんのワックス。

その種類は大きく別けて固形タイプ、半ネリタイプ、液体タイプ、スプレー式などの形状の違いの他にも水アカ除去専用や小傷消し専用などの専用モデルなどがあります。

それぞれ種類が多すぎて選択に困るユーザーも多いと思いますが、どれを選択すれば良いのか、ここではその目的に沿って選択する方法を解説します。

きっとお気に入りのワックスが見つかるはずです。

固形タイプ

ワックスの王道とも言える固形タイプは、昔からの形状でその成分にはカルバナ蝋が使用されている物が多く、他のワックスよりも艶出し効果が高いのが特徴で、その持続効果も長く価格も安く設定された物が多いのも特徴です。

半ネリタイプや液体ワックスよりも固いので慣れないと取扱にくい一面もありますが、仕上がりの良さは固形ならでは、他の形状のワックスよりも艶出しの効果が高いので好んで使用するユーザーが多いです。

施工前には必ず洗車を行い、しっかりとボディーの汚れを落としてから塗布する必要がありますし、晴れた日は塗布後に直ぐ乾燥してボディーで固まってしまうなど取扱には注意が必要です。

また、塗りムラが出やすいので塗布の仕方で薄く伸ばして塗るなど、ある程度ワックス掛けに慣れた人向けのワックスと言えるでしょう。

とにかくボディーの艶を出したい、顕著に車のお手入れが出来るユーザーにおススメしたいのが固形ワックスです。

半ネリタイプ

半ネリタイプは、固形ワックスをペースト状にして柔らかくしたワックスです。

大きな特徴としては研磨剤を配合してるので水アカ除去や小傷消しなどの効果があり、また固形よりも柔らかいので扱いやすいと言えるでしょう。

専用ワックスなども半ネリタイプが中心で、ワックスの艶出し効果に専用の効果となっていますが、注意したいのは、研磨剤が入っているので掛け過ぎに注意が必要です。

またペースト状なので薄く伸ばしやすいので扱いやすく、初心者の方でも簡単に綺麗に仕上げることができるのでおススメです。

液体タイプ

液体タイプは、スプレー式や使い捨てのシート式などで、最も簡単に手軽に綺麗に仕上げることができます。

液体のワックスなので、洗車後にそのままスプレーして拭き取るだけ、シート式ならそのまま拭くだけで綺麗にワックス効果が得ら、洗車の必要もありません。

初心者でも簡単に綺麗にワックスを掛けることができます、特にシート式はマンションなどの洗車設備が無いような場合や、車内に積んで汚れたら直ぐに拭き取るなどの使い方ができます。

欠点としては液体タイプは、他の固形タイプや半ネリタイプよりもツヤ感や輝きは劣ります、またワックス効果の持続性も短いの欠点と言えます。

しかし、吹きかけて拭くだけの手軽さは、他のどのワックスよりも魅力と言えるでしょう。

最近では、この液体ワックスが更に進化し、専用ワックスとして洗浄性や撥水性を高めた商品も出てきており進化が著しいワックスです。

ワックスの他にコーティング剤として販売されている物もあります。

ボディーカラーに合わせた専用ワックス

半ネリタイプのワックスは研磨剤を含んでいるので、ボディーカラーに合わせて専用ワックスが発売されています。

特にメタリックカラーのボディーは塗装面が非常に柔らかいので、研磨剤を少なく配合しており、逆にソリッドカラーのボディーやホワイト系には研磨剤を多く配合するなど、ボディーカラーに合わせて製造されています。

それぞれのカラーに合ったワックスを選ばないと、洗車キズが増えたり仕上がりが悪くなるのでカラーに合わせた専用ワックスを選ぶようにしましょう。

濃色、淡色と言う表現で分けられているワックスも多いです。

濃色=メタリックカラー
淡色=ソリッドカラー、ホワイト系となっています。

ワックスを掛ける前にする準備

車をスポンジで洗車している画像

まずは必ず洗車を行い、ボディーの汚れをしっかりと落とすことが基本です。(シート式を除く)

洗車せずにワックスを掛けるとボディー表面の汚れがヤスリのようになってボディーに細かな傷をつけてしまうことがあります。

洗車の基本はたっぷりの水を使用して、カーシャンプーを使用し柔らかいスポンジなどを使ってボディーを上から順番に洗って行くことが基本です。

洗浄後はしっかりとシャンプーを洗い流して、セーム革などを使用してボディーの水気を拭き取ります。

洗車をしっかり行い汚れを落とすことでワックスの仕上がりが大きく変わって来ます。

ワックスがけに使用する小道具類

赤いマイクロファイバークロスの画像

ワックス掛けに使用する道具としては、付属しているスポンジやふき取り用のウエスなどがあるとワックス掛けは行うことができます。

しかし別売のワックス専用のスポンジやウエスを使用すると、ワックス効果を最大限に高め、仕上がりが良く作業が楽になってきます。

特に固形タイプはワックスが固いので、薄く伸ばす場合に専用のスポンジを使用する事で作業の出来あいが大きく変わるのでおススメです。

またふき取りには専用のクロスを使用すると良いでしょう。

シェアラスターなどワックスメーカーから専用の吹きあげ用にマイクロファイバークロスが販売されているので、仕上がりの良さを狙うなら、使用すると良い出しょう。

仕上がりの良いワックスの掛け方

赤い車のボディーが輝いている画像

愛車にワックスを掛ける場合、誰もが艶々で輝くボディーに仕上げたいと思うことでしょう。

固形タイプや半ネリ、液体など使用するワックスのタイプによって、それぞれコツがありますが、基本的なコツは2つしかありません。

必要以上にワックスを付け過ぎない。

ワックス全てのタイプに共通しているコツが、このワックスを必要以上に付け過ぎないことです。

一度に大量のワックスを付け過ぎると、薄く均一に伸ばすことが難しくなり塗りムラの原因になります。

塗りムラが出来てしまうと、拭き上げも難しくなり綺麗な仕上がりになりませんから、少量ずつ薄く均一に塗っていくことが大切です。

ワックスの塗り方は”たて、よこ、たて”で塗る。

ワックスをボディーに塗る場合、良くあるのが丸く円を描くように塗っている人が多いようで、特に丸いスポンジを使用して塗る場合、この円を描くように塗ってしまいがちです。

実はこの円を描くよう塗ると、塗りムラが出来やすく、またボディーの形状によっては隅っこの部分が塗れていない場合もあります。

ワックスを塗る基本は、”たて方向、よこ方向、たて方向”にスポンジを動かして薄く均一に塗っていくのが正しいワックスの掛け方です。

縦方向に一度塗って、横方向に塗り、その後にもう一度縦方向に塗ることで全体的にまんべんなく塗ることができるのでおススメです。

ワックスがけに適した天気は?

天気の良い日に洗車している画像

晴れた休日など、車が好きな方は洗車をしたくなると思います。
天気によって洗車に適した日と適さない日があることをご存じでしょうか?

ズバリ、”洗車に最適な天気は”曇り”なのです。

晴れた日はとても気持ちが良いのですが、太陽がボディー全体を熱する事で熱くなりワックスが直ぐに乾き、状況によっては焼き付くこともあります。

また風の強い日もおススメできません。

風が吹くことで砂埃が立ち、ボディーに塗ったワックスに砂が混ざり、そのまま拭き上げるとヤスリを掛けたようにボディーに細かな傷が着くことがあります

洗車やワックス掛けに適した天気は、曇りで風のない日が一番良いのです。

おすすめしたいワックスを紹介します。

ザ・シュアラスターJr S-12

メーカー:Surluster(シュアラスター)

固形ワックスの定番中の定番モデルです。
耐久性も高いので持続性が良いのでコスパも高い商品です。

ボディーカラーも全色対応なので、カラーによる使い分けは不要です。

シェアラスターの製品は、昔から人気が高い商品で、その性能の良さに惹かれるユーザーが多いようです。

フクピカGen5

メーカー:アストロプロダクツ

シートタイプで手軽に使えるワックスで一番人気が高いのがこのフクピカです。
ボディーをシートで拭き上げるだけで洗車とワックス効果が得られます。

このフクピカはボディだけでなく、ガラスにも使用できるのが特徴で、他のシートタイプの商品ではガラス面に使用するとギラギラと油膜を張ったようになるので要注意です。

シートタイプの商品は他にもありますが、圧倒的に人気が高く、良く売れているのがこのフクピカです。

ゼロウォーター S-107

メーカー:Surluster(シュアラスター)

液体タイプでスプレー式ワックスで人気の高い商品です。
ワックスの多くは撥水性ですが、このゼロウォーターは親水性なので水を弾かないのが特徴です。

撥水性は水を弾くので、雨天後に乾燥すると水の跡が残りますが、親水性は水を弾かないので汚れが目立ちにくいのです。

屋外駐車されている方や、ブラック系など濃い色の車に乗ってるユーザーに特にお勧めしたいワックスです。

ソフト99 ワックス光鏡面

メーカー:SOFT99(ソフト99)

人気のメーカー、ソフト99が新開発した超微粒子パウダーを使用したキズ消しに強く、ツヤ感も鏡面仕上げをうたっており、その仕上がりの良さで人気の高い半ネリワックスです。

半ネリなので扱いやすく、拭き上げも楽にできるのが良いですね。

まとめ

自分の愛車をずっと綺麗に維持したい、艶々で輝いている愛車に乗りたい、少し古くなったけど輝くボディーにしたい、オーナーなら誰もが思うことでしょう。

そのためには、洗車とワックスは欠かせません、しかしワックスはその種類が多いので、条件や求める効果によってワックスを正しく選択する必要があります。

またワックスの掛け方にもコツがあり、正しい方法でワックスを使用することが大切であることがわかりました。

それぞれの性能や効果を考慮して、正しいワックスを選択して欲しいと思います。

また今回のおススメした商品以外にも良いワックスはたくさんありますから、是非、気になったワックスがあれば試して欲しいと思います。

あなたの愛車がいつまでも輝き続けることを願って。