トラック買取の流れ・必要書類を徹底解説

トラックの買取の依頼者は法人の方が多い印象です。

トラックの買取も乗用車の買取も異なる点はほとんどありません。

ご自身の車と置き換えてイメージしてみてください。

  • トラックの買取について知りたい
  • トラックの買取業者選びが大変
  • トラックを高値で買い取ってもらうには
  • トラックの買取に必要な書類が知りたい

トラック買取に関する疑問はこの記事で解決できます!

この記事では忙しい業務中などでもトラック買取についてわかりやすく解説していきます。

文章は黄色の下線部を読めば、大まかな内容が理解できるようにしています。

最後まで読んでもらえると幸いです。

この記事を書いている人
  • 現役の車の査定士
  • 現在、廃車買取専門店「ロマリアオート」として独立
  • これまでに買取した車は車は口コミで3000台以上!
  • トラックの買取査定も得意としていて、ディーラーや中古車販売店の方からもご依頼いただいています

トラック買取の流れ

トラックの買取は以下のような流れで行います。

  1. トラックの買取業者選び
  2. 業者への買取査定申し込み
  3. 査定し、納得すれば成約
  4. 成約すれば必要書類を揃える
  5. トラックの引き取り
  6. 入金の確認と保険の解約手続き

1.トラックの買取業者選び

まずはトラックの買取業者を選びましょう。

業者の選び方は、トラック買取の実績や、口コミの評価などを確認します。

インターネットで上の方に表示される会社を選んだり、グーグルマップ等で近くの買取業者を探してみることもおすすめです。

Googleマップで出てくるような地場の会社の場合、広告費用を買取料金へ還元していたり、近所ですぐに引き取りができるため高く買い取りをしてくれる可能性もあります。

買取業者によって査定で出張するかどうかは会社によって異なります

出張査定に行く業者は、しっかりと実物を見ているため高額買取ができるとアピールします。

出張査定なしで金額を提示する業者は、出張しなかったり、実店舗を持っていないためテナント料などの固定費をカットできるため高額買取が可能であるとアピールします。

どの業者が該当するトラックを高く買取をするかは、査定に出してみないとわからないのが実際のところでしょう。

もし、買取会社の選び方について迷っている場合は以下の記事が参考になります。

廃車買取業者の選び方についての記事ですが、トラック買取についても業者の選び方は同様です。

2.業者への買取査定申し込み

トラック買取業者への査定申し込みは電話やホームページの受付フォーム等から依頼することが多いです

前述したように査定方法は、電話で行ったり、出張査定に現地まで出張したり様々です。

出張査定の場合は査定の日程を調整します。

依頼者の希望日や時間を伝えることもできたり、買取業者が提案してくれることもあります。

電話査定の場合は「車種・年式・走行距離・車体番号」などを聞かれます。

手元に車検証を用意しておくとスムーズです。

3.査定し、納得すれば成約

電話査定も出張査定の場合も30分程度で料金が提示されます

金額や内容に納得すれば成約します。

成約前に確認しておきたい内容は以下のようなことです。

  • 提示された金額の内訳
  • キャンセル料の有無
  • 引き渡し後の料金の減額

提示された金額の内訳は、自動車税などの還付金が含まれているか確認しましょう。

成約後のキャンセルをする場合、キャンセル料を請求する業者があります。

成約前に約款等の確認をしましょう。

トラックを引き渡した後に、「不具合が見つかった」ため減額せざるを得ないと切り出す悪徳な業者も存在します。

引き渡し後の査定金額の減額の事例の有無を確認しておきましょう。

4.成約すれば、必要書類を揃える

買取業者と契約すれば、名義変更を行うための必要書類の準備や、車両を引き取る日程調整を行います。

必要な書類は後述します。

5.トラックの引き取り

車両の引き取りと一緒に揃えた書類を提出します。

車内の忘れ物などが無いようにチェックしましょう。

6.入金の確認と保険解約の手続き

引き取り後、入金の確認ができれば取引は完了です。

自賠責保険については、解約の手続きを行ってくれる買取業者もあります。

任意保険は必ず解約手続きを行うようにしましょう。

トラックの買取査定でチェックされるのは次のようなポイントです。

不要な方は読み飛ばしてください。

型式は車の車種やモデル等を分類するためにつけられる識別番号です。

アルファベットと数字の組み合わせでできています。

金額の基準となるため、査定額を計算するために必要となります。

トラックの構造は大きく2つに分けられます。

運転席の車体部分(シャーシ)と後ろの架装(ボディ)です。

架装は主に5つあります。

「平ボディ」「バン」「ダンプ」「トレーラー」「ウィング」です。

平ボディ

平ボディは、トラックの中で最も多くシンプルです。

屋根がついていない平らな荷台のトラックを指します。

様々な用途で広く使えることが魅力です。

バン

バンも平ボディとともによく使用されています。

アルミでできた箱状の荷台を指します。

平ボディと比べると、荷台が箱型になっているため、雨風に強く荷物の落下の心配がありません。

架装の側面には社名等会社のロゴが大きく表記されている場合もあります。

バンの派生したタイプとして、冷蔵車や冷凍車などがあります。

ダンプ

ダンプは、土砂などを運ぶのに適した特装車と呼ばれる一種です。

荷台部分を油圧ポンプを利用して傾けることができます。

そのため人手を使わずに荷物などを積み降ろしをすることができるため、土砂や木材、産業廃棄物などを運ぶのに使用されています。

トレーラー

トレーラーは、一般的な大型トラックよりもさらに大きな物や多くの物を運ぶために使用されます。

平ボディやバンなどの架装と異なり、荷台部分にも車輪がついていることが特徴です。

ウィング

荷台が箱型で、荷台の側面がウィング状に開いて横から積み込みや積み下ろしをすることが可能です。

バンの場合は荷台の後ろ側しか開きませんが、ウィングは側面の全体は大きく開きます。

荷台スペースを有効に活用できるため、荷物の出し入れの際に自由度が高くなります。

排気ガス規制の対象車であるか判断のために確認します。

査定金額にも影響があります。

査定金額にも影響があります。

走行距離が短いほど査定金額は高くなる傾向です。

多少の傷やへこみは査定金額の影響は少ないと言えます。

ですが、事故などで車両の骨格に影響が出て修復歴がある場合、査定金額は大きく下がる可能性があります。

傷やへこみ等を確認します。

シートやマットの汚れをチェックしたり、たばこなどの車内のニオイも査定の対象です。

車検証やリサイクル券等の車内に置いているような書類や、架装等の取り扱い説明書が揃っているかを確認します。

トラックの買取に必要な書類

トラックの買取では以下のようなケースで分けられます。

該当するトラックの当てはまる部分を確認してみてください。

  1. 自動車検査証(車検証)
  2. リサイクル券
  3. 納税証明書
  4. 所有者の印鑑証明書
  5. 所有者の実印
  6. 譲渡証明書(実印の押印が必要)
  7. 委任状(実印の押印が必要)
  8. 事業用自動車連絡書
  9. 自重計技術基準適合証
  10. 自動車損害賠償責任保険証明書
  11. 自賠責保険異動承認請求書
  1. 自動車検査証(車検証)
  2. リサイクル券
  3. 納税証明書
  4. 所有者の印鑑証明書
  5. 所有者の実印
  6. 譲渡証明書(実印の押印が必要)
  7. 委任状(実印の押印が必要)
  8. 事業用自動車等連絡書
  9. OCR申請書(継続車検用)
  1. 自動車検査証(車検証)
  2. リサイクル券
  3. 納税証明書
  4. 所有者の印鑑証明書
  5. 所有者の実印
  6. 譲渡証明書(実印の押印が必要)
  7. 委任状(実印の押印が必要)
  8. 自動車損害賠償責任保険証明書
  9. 自賠責保険移動承認請求書
  10. 自重計技術基準適合証
  1. 自動車検査証(車検証)
  2. リサイクル券
  3. 納税証明書
  4. 所有者の印鑑証明書
  5. 譲渡証明書
  6. 委任状
  7. OCR申請書(継続車検用)

  1. 譲渡証明書(実印の押印が必要)3通
  2. 委任状(実印の押印が必要)3通
  3. 完成検査済証(初年度と最新のもの)※完成検査申請書を含む
  4. タンク検査済証 (再発行可)
  5. 安全装置機能検査済証
  6. 設置(変更)許可証(初年度と最新のもの)※許可申請書を含む
  7. 移動タンク貯蔵所設置許可申請書添付図書 一式
  8. 移動貯蔵タンク点検実施結果報告書 (最新のもの※5年おき)

何かを購入する時や、売却する時はインターネットで相場が見られたり最安値を思い立ったらすぐに確認できます。

買取の査定は、相見積もりを取ることを検討している方が多いと思います。

相見積もり以外でトラックの買取査定で誰でもできる高額査定にしてもらうコツを以下の内容で紹介します。

  • トラックの買取実績がある業者に査定を依頼する
  • 誠実に対応する
  • 洗車と車内の掃除をする
  • 車内のニオイを取る

詳しく解説していきます。

トラックの買取実績がある業者に査定を依頼する

トラックの買取業者を選ぶときに、トラックの買取実績がある業者を選定しましょう。

インターネットで調べていると、「トラック専門の買取業者でないと損をする」というように書いている記事もあります。

ですがホームページを確認してみて、その業者がトラックの買取実績があればトラックの買取も扱っています。

トラック専門の買取業者ばかりに相見積もりを取ることも選択肢です。

ですが、トラック買取の実績のある車の買取店や地場の車買取店など、毛色の異なる買取業者に依頼すると、意外にも査定金額が高かったというケースは多いです。

弊社ロマリアオートは地場の車買取業者ですが、大手買取会社の査定よりも高かった事例があります。

≫買取事例を見てみる

皆さんのお近くの小さな買取業者でも大手より高額で買い取った事例はたくさん持っているでしょう。

誠実に対応する

いい加減な対応をする人の車を査定すると、どうしても後から不具合があるのではないかと感じてしまいます。

そのため、査定の担当者が提示できる金額の最大まで提示しない可能性があります。

売却する人が損をしてしまうので、誠実な対応を心がけましょう。

事故歴や修復歴などに関する質問があった場合、もし嘘をついてしまうと後にバレた時に減額などのトラブルにつながりかねません。

修復歴などの不具合は後に必ずバレてしまうので、正直に申告しましょう。

洗車と車内の掃除

車の清潔感は重要です。

業者に依頼して掃除してもらう必要はありませんが、出来る範囲で洗車したり、車内を整えておくことは査定額アップの可能性があります。

車内のニオイ

車内のニオイは査定に含まれていて、無臭であることが好まれます。

車内のニオイを取ることはとても大変です。

原因は食べ物やたばこであることが多いでしょう。

フロアマットの掃除や拭き掃除などで取れる場合があります。

たばこのニオイを取ることはとても難しいですが、無効タイプの消臭剤などを利用してみましょう。

トラックの買取査定の申し込み方法

トラックの買取査定の申し込み方法は、会社によって様々ですが、以下のような方法があります。

  • 電話
  • FAX
  • メール
  • ホームページ
  • SNS 等

利用しやすいものから申し込みましょう。

申し込む際には、車種、年式、走行距離などの車の情報が必要な場合があります。

そのため、車検証を手元に用意しておくとスムーズです。

申し込みが終われば、業者から折り返しの連絡があったり、査定金額を伝えてくれたりします。

トラックの買取でよくある質問

トラックの買取でよくある質問をまとめましたので、参考にしてみてください。

査定の所用時間は何分かかりますか?
30分ほどで料金の提示が可能です。
立ち合いは必要ですか?
立ち合いなしでも査定はできます。
出張査定の場合、終われば声をかけることもできます。
出張査定は有料ですか?
有料の業者も存在しますが、出張査定は無料の業者がほとんどです。
トラック以外の重機の買取はできますか?確認中
業者によって、トラック買取専門の業者もあります。
電話で問い合わせてみると解答が早いでしょう。
不動車のトラックは、修理してから査定する方が査定額は高くなりますか?
修理せずに査定する方がお得です。
トラックの修理費は高額になることもあります。
そのため、修理費用がまかなえるほど査定金額がアップする可能性は低いと考えられます。
デコトラでも買い取ってもらえますか?
ロマリアオートではデコトラの買取も可能です。
デコトラを所有している方は、トラックを大切にしている方が多く、とても丁寧に乗っている方が多い印象です。
弊社はパーツ込みでのトラック買取が可能です。
ですがデコトラ等でパーツが付いている場合、ご自身で外してから買取査定に出す方が多いように感じます。
フリマアプリなどを利用して個人で売却する方が高値が付きやすいためです。
デコトラの買取を得意としていない業者もあるようなので、依頼する業者によっては確認が必要です。
弊社では柔軟に対応しているので、お気軽にご相談ください。
年式が古く、過走行のトラックが現金化される理由は何ですか?
トラックは年式が古かったり、走行距離が長くても買取が可能です。
理由は、海外では日本で使用されたトラックは需要があるためです。
特に三菱ふそう、日野、いすゞ等国内メーカーは大変人気があります。
50万~100万㎞走ったトラックでも、走行に問題が無ければ売れます。
査定金額は走行距離が短いほど高くなりますが、買取することができます。

【地域別】トラック買取でおすすめの業者10選

都道府県別で、2023年12月時点でグーグル口コミが高かった業者などをピックアップしています。

掲載している都道府県は、東京・大阪・埼玉・北海道・愛知・神奈川・兵庫・福岡・茨城・千葉です。

参考になれば幸いです。

【東京都】ラインナップ

会社所在地東京都港区南青山1-13-5
公式サイトラインナップ
電話番号0120-167-001
対応している車両自動車全般
対応エリア東北地方~中国地方

車検切れやバッテリー上がりの車両でも買い取ってもらえます。

業界最速のスピード対応に挑戦中ということで、迅速な対応にも期待できます。

【大阪府】ロマリアオート (PR)

弊社ロマリアオートです。

会社所在地大阪府大阪市天王寺区堀越町1-11
公式サイトロマリアオート
電話番号080-5707-1624
対応している車両自動車全般(商用車、バスも可)
対応エリア離島を除く本州、四国、九州

口コミで3000台以上の車の買取実績があり、トラックの買取実績もあります。

他社での査定金額に納得いかなかった方や、ディーラーや車の販売店や修理店からも車の買取依頼をいただいています。

【埼玉県】グットラック shima

会社所在地埼玉県久喜市高柳2193-3
公式サイトグットラック shima
電話番号0480-31-9971
対応している車両トラック、重機
対応エリア北海道~福岡県までオフィス有

トラックや重機の販売や買取、リサイクルをトータルで行っている会社です。

【北海道】車買取専門店 ウルナビ

会社所在地 札幌市東区東雁来7条2丁目13番13号
公式サイトウルナビ
電話番号011-789-8666
対応している車両自動車全般、重機も可
対応エリア北海道全域

北海道に本社を置く車の買取会社で、北海道全域で出張査定が無料です。

【愛知県】合同会社 福田商会

会社所在地 愛知県豊明市間米町敷田1271番地33
公式サイト合同会社 福田商会
電話番号0562-38-5592
対応している車両自動車全般、重機
対応エリア確認要

積載車や現地で修理対応に使う工作車を保有しているので不動車やフォークリフトや重機などの買取も自社で行っている会社です。

【神奈川県】栗山自動車グループ

会社所在地 神奈川県座間市ひばりが丘4-24-12
公式サイト栗山自動車グループ
電話番号046-298-0551
対応している車両自動車全般、重機も可
対応エリア関東一円がメイン

トラックの展示や販売も行っている会社です。

【兵庫県】Bee Track

会社所在地 兵庫県たつの市誉田町下沖字久保39-1
公式サイトビートラック
電話番号0120-667-792
対応している車両商用車(トラック、重機、バス)
対応エリア全国

トラックの買取は全国対応していて、販売も行っている会社です。

【福岡県】ディーゼルスター

会社所在地福岡県古賀市小竹955-5
公式サイト株式会社 ディーゼルスター
電話番号0120-000-562
対応している車両自動車全般、重機
対応エリア九州一円、山口県、広島県

トラックや重機を専門に国内での買取を行い、海外に向けて販売している会社です。

【茨城県】株式会社アサヒ自販

本社所在地茨城県行方市玉造甲6786-4
公式サイト株式会社アサヒ自販
電話番号0299-59-2723
対応している車両自動車全般
対応エリア茨城県、北海道に支店有

トラックの販売も行っている会社で、茨城県だけでなく、札幌市にも支店があります。

トラックを得意としていて、買取の査定はFAXでも受け付けています。

【千葉県】自興中販

事業所住所千葉県千葉市花見川区三角町782番地
公式サイト自興中販株式会社
電話番号043-258-1621
対応している車両トラック、大型特殊車両
対応エリア東京本社・千葉県・埼玉県に支店有

トラックのディーラーのサービス工場に指定されていて、大型特殊車両の販売買取も行っている会社です。

【まとめ】トラックを高く売るために

買取金額がアップできるように、掃除や消臭もしておきましょう。

もし、純正品などを外している場合は、査定の時に用意しておくようにしましょう。

ロマリアオートでは海外にも販路があり、古いトラックや過走行のトラックでも豊富な知識で高価買取を実現しています。

おかげさまでこれまで口コミで3000台以上の車の買取をいたしました。

お気軽にお問合せ下さい。